結婚の準備にプレナップ(婚前契約書)作成

 

プレナップ(婚前契約書)とは?

prenuptial agreementの略

結婚前の男女が、あらかじめ結婚後の生活などについての取り決めを書面で交わすこと。また、その書類。財産分与や離婚の条件、家事の分担などについて取り決めるのが一般的です。

幸せな結婚生活をおくるために…

プレナップ(婚前契約書)作成

結婚生活を充実させ幸せなものにするためにも是非プレナップを作成しましょう。

何故プレナップが必要なのでしょうか?皆さまは「夫婦間の契約の取消権というものをご存知でしょうか?私も今の業務を行うまでは恥ずかしながら知りませんでした。

 

【民法第754条「夫婦間の契約の取消権」】

 「夫婦間でした契約は婚姻中、いつでも、夫婦の一方からこれを取り消すことができる。ただし、第三者の権利を害することはできない。」

とあります。どういう事でしょう?

例えば婚姻中に夫が妻に「○○(妻)の誕生日には、毎年ディナーに連れて行くよ。」と言って妻が承諾したなら契約は成立します。が、民法754条によると、婚姻中であれば夫が「やっぱりディナーの話しはなし」と言ってしまえば契約はなかったことになります。

そんな問題を解決出来るかもしれないのが、「プレナップ(婚前契約書)」なんです。

もう一つの理由は、これから長い人生を連れ添っていくお二人です。結婚生活をハッピーにするためにも結婚前にお二人で将来のビジョンを真剣に話し合う機会を与えてくれる、それが、「プレナップ」です。こういう機会がないとなかなか話し合うことはありませんよね。

些細な事かもしれませんが、特別な日には二人で食事に出かける夫婦と、二人で出かけることのない夫婦はどちらが幸せに見えるでしょうか?幸せの形は人それぞれかもしれませんが……。

私は年を取っても、二人で食事に出かけるご夫婦に憧れます。

幸せな結婚生活を送るためにもどんな些細なことでも結婚をする前にお二人でいろいろ真剣に話し合いルールを作ることで、より一層二人の絆を深めることが出来るのではないでしょうか?

お二人の行動を制限するためではなく、二人が幸せになるための手段の一つとしてプレナップがあると認識して下さい。

報酬表

ここではプレナップ(婚前契約書)作成の料金についてご案内いたします。

プレナップ(婚前契約書)作成
項目 公正証書で作成する場合 公正証書にしない場合
料金 83,100円(税込) 31,400円(税込)

【料金の831の意味】

皆さまご存知ですか?8月31日は何の日か?

答えは「夏休みが終わる日(今はちがうのかな?)」……ではなくて、

「I LOVE YOUの日」です。知ってました?

なぜなら、「I LOVE YOU」という言葉は、

・8つのアルファベット

・3つの英単語

・1つの意味

を持つことから8月31日は「I LOVE YOU」の日らしいです。

【料金の314の意味】

3.1415926535……

そうです。円周率です。

円周率は無限に続くと言われています。

そのことから「割り切れない」、「永遠に続く」という意味で使われているそうです。

二つの料金がなぜこの金額なのかわかって頂けましたか?

この「プレナップ(婚前契約書)」を作ることでご結婚されるお二人の末永い幸せを願う気持ちから、この

料金設定にしております。

 

※公正証書で作成する場合は別途公証役場での手続きの実費分がかかります。

※公正証書の場合、公正証書ではない場合の両方において写真を貼って飾れるように加工してお渡し致します(費用は上記金額に入っております)

ご不明な点がございましたらお気軽にお問合せください。

下記見本の他にあと数種類ほどご用意いたしております。お気軽にお問合せ下さい。

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